いつか不思議の国へ

娘たちとうさぎと猫達の小さな不思議の国
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もう一年まだ一年やっと一年
1年ですね、朝一番でツイッターである方のさりげなくも温かい呟きを拝見して涙が出ました。
あの日3月にしてはかなり寒くて雪がちらついていた。
今日もあの日のようにかなり寒いです。
真っ暗い中東北放送ラジオの情報だけを唖然と聞いていました。
仙台の海岸で200人もの遺体が見つかったと聞いて現実味がなくなっていくような気がした。
暗闇の中港の方から黒い煙と爆発の炎が見えて、
そこから少ししか離れていないバイト先の屋上に取り残されている1号を思うとどうしていいかわからなかった。

後から知ったが東北放送ラジオの中継基地がダメになって、途中からはNHKしか聞けなかった。
必要な情報は何も流してくれない。
便利なことが当たり前でそれが無くなるとあっという間に崩れ去る日常。

一つの布団の中で3号と震えながら身を寄せて、余震が来るたびにつないだ手に力を込めた。
翌日に見た道路の惨状。
昼夜関係なく飛ぶ何基ものヘリの音、ひっきりなしに聞こえるサイレンの音、港から聞こえる津波警報の音。
そんな音が毎日毎日聞こえ続けていた。

夏の瓦礫や乾いたヘドロの匂いと大量のハエ。

ずっと忘れない、忘れられない。


こっちでは毎日のニュースの中に当たり前に被災地の情報があり、
地元新聞には震災情報のページにほぼ毎日、亡くなられた方で身元の判明した方の名前が載ります。
1年だからと沢山の特番があるけど、まだ映像を見たくない家族もいる。
おそらく今日も鉄腕ダッシュぐらいしか見ないかな。

メディアで取り上げられるのは、言い方は悪いかもしれないけど…
被災地の有名どころだけ。
内陸部でも地盤沈下や地震の影響がひどくて町ごと移転を検討しているところもあります。
同じ場所同じような取り上げ方ばかりじゃなくて、もっと目を向けられていない地域にも行ってほしいし取り上げてほしいと思う。

まだそのままの建物、ようやく工事が始まった建物。
更地になってしまった場所。

自衛隊や警察、その他全国のいろんな方々に助けられて今がある。
でも正直「絆」という言葉には若干の空々しさを感じてしまうのも本音だ。
言葉に置き換えなくても忘れないでいてくれればいい、そう思う。



何かあった時のために1週間は何とかできる備えが必要です。
ペットを飼っている方はペットフードや用品を多めに備蓄しておいてください。
人間は何とかなっても動物は何でもいいというわけにはいきません。
持病がある人はせめて1週間分の薬の余裕はあったほうがいいです。
カセットコンロののボンベは思ったよりも持ちません、多めの用意が必要です。
電池も必要だけど、いざという時にろうそくがやはりあったほうがいいかな。
それと小型の懐中電灯を家族分、普段夜遅い時も使えるし停電のとき家の中でも一人一つ必要でした。


もっといろいろ書きたいことあったような気がするけど…
また思い出した時に。

心の隅っこにでも、完全に復興するにはまだ時間がかかるんだよってことを留めておいてほしい。


今こうして普通の生活ができることに感謝。




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| 亜梨子 | 東日本大震災 | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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